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上場したらファッションは終わり!!
ファッション業界がいかに難しい舵取りを必要とされているかがわかる。
ファッションと言うものは本来、ギャンブルに近い要素があるため、ビジネスとして展開していくと問題に直面することが多い。
また、世界で有名なデザイナーの意外な一面が本書では垣間見れるところも面白い。たとえば、ラルフローレンやココ・シャネルはろくにデザイン画をかかない、ダナ・キャランのわがままぶりなど。
上場すると、企業の安定性が問われるため、斬新なデザインなど冒険ができなくなるが、資金調達がしやすい、しかし上場しなければ、資本の調達もできなくなるため、クリエイティビティーは保たれるが、会社自体が常に不安定。
そんな移ろいやすいファッション業界を本書で知れたのは貴重な体験だった。ファッション業界を通じて、ビジネスの難しさも本書で勉強できるので経済などを勉強している人も十分楽しめる内容だと思う。
ファッション業界がいかに難しい舵取りを必要とされているかがわかる。
ファッションと言うものは本来、ギャンブルに近い要素があるため、ビジネスとして展開していくと問題に直面することが多い。
また、世界で有名なデザイナーの意外な一面が本書では垣間見れるところも面白い。たとえば、ラルフローレンやココ・シャネルはろくにデザイン画をかかない、ダナ・キャランのわがままぶりなど。
上場すると、企業の安定性が問われるため、斬新なデザインなど冒険ができなくなるが、資金調達がしやすい、しかし上場しなければ、資本の調達もできなくなるため、クリエイティビティーは保たれるが、会社自体が常に不安定。
そんな移ろいやすいファッション業界を本書で知れたのは貴重な体験だった。ファッション業界を通じて、ビジネスの難しさも本書で勉強できるので経済などを勉強している人も十分楽しめる内容だと思う。
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非常に良いが・・・
司法書士受験生用の六法、司法書士試験に関係ない法律は掲載せず、過去問や判例、先例を掲載する、というコンセプトは良いと思い購入しました。今までは有斐閣の判例六法を使っていました。
良いところはこの六法を読んでいるだけでも過去問や関連判例が掲載されているので勉強になるということです。どの条文がどのように問われているかを知ることは非常に重要なことだと思います。
ただ、判例索引の出来がいまいちで、判例先例を探すのは2度手間がかかります。
それと、どの六法にも大抵あるのですが、関連判例が各条文に記載されていません。これはちょっと使いづらいかも。
総合的には、初学者が使うのであれば、この他に判例先例集を使うと良いでしょう。規則や免許税法、書士法、供託法など司法書士試験に必要なものはすべて網羅されているのでこれを使いこなすことができれば、過去問分析やテキストの補完には威力を発揮するでしょう。読むだけで過去問分析も可能なので、条文を素読する人にはお勧めできます。
司法書士受験生用の六法、司法書士試験に関係ない法律は掲載せず、過去問や判例、先例を掲載する、というコンセプトは良いと思い購入しました。今までは有斐閣の判例六法を使っていました。
良いところはこの六法を読んでいるだけでも過去問や関連判例が掲載されているので勉強になるということです。どの条文がどのように問われているかを知ることは非常に重要なことだと思います。
ただ、判例索引の出来がいまいちで、判例先例を探すのは2度手間がかかります。
それと、どの六法にも大抵あるのですが、関連判例が各条文に記載されていません。これはちょっと使いづらいかも。
総合的には、初学者が使うのであれば、この他に判例先例集を使うと良いでしょう。規則や免許税法、書士法、供託法など司法書士試験に必要なものはすべて網羅されているのでこれを使いこなすことができれば、過去問分析やテキストの補完には威力を発揮するでしょう。読むだけで過去問分析も可能なので、条文を素読する人にはお勧めできます。
有用性批判
田中智志さんの有用性批判の書の一つ。
現代のイデオロギーにもなってしまった有用性。
この価値観をフーコーとその他有名思想家を対比しながら、田中さんの教育論が溢れてくる書である。
フーコーから教育論を引き出すと共に、安易な「ポストモダン」を嫌う表現を捉えることもできる。
近代を支える教育の意義と、有用な人材を生産することに加担する教育とをいかに区別するのかを考えさせられた。
田中智志さんの有用性批判の書の一つ。
現代のイデオロギーにもなってしまった有用性。
この価値観をフーコーとその他有名思想家を対比しながら、田中さんの教育論が溢れてくる書である。
フーコーから教育論を引き出すと共に、安易な「ポストモダン」を嫌う表現を捉えることもできる。
近代を支える教育の意義と、有用な人材を生産することに加担する教育とをいかに区別するのかを考えさせられた。
下積みから企画を立ち上げるまでのエッセンス
入社したての新人から3年目ぐらいをターゲットにした自己啓発本。会社で認められ、自分の企画を認めてもらうプレゼンを成功させるまでのコツを紹介している。
・基本は挨拶
・憧れの人をメンターにして質問し、試して、フィードバックをもらおう
・マーケットインを忘れずに
・思いついた商品については、7:3ぐらいの反対があった方が上手くいく。
・商品企画はPDCAではなく、CAPDだ。顧客をチェック→改善策→計画→実行
将来に向けて目を通しておいても良いかもしれない。
入社したての新人から3年目ぐらいをターゲットにした自己啓発本。会社で認められ、自分の企画を認めてもらうプレゼンを成功させるまでのコツを紹介している。
・基本は挨拶
・憧れの人をメンターにして質問し、試して、フィードバックをもらおう
・マーケットインを忘れずに
・思いついた商品については、7:3ぐらいの反対があった方が上手くいく。
・商品企画はPDCAではなく、CAPDだ。顧客をチェック→改善策→計画→実行
将来に向けて目を通しておいても良いかもしれない。
眺める分には楽しいかも
表紙の雰囲気と写真でつくる雑貨という名前の魅力で買いましたが、
確かに眺めているだけで楽しい気分にはなりますが、私的には、
そこまで自分も作りたいと思うような雑貨は載っていなかったので
ほんとに雑貨を制作したいだとか、作り方がみたいだとかいう人にはあまり
お勧めはしないです。
表紙の雰囲気と写真でつくる雑貨という名前の魅力で買いましたが、
確かに眺めているだけで楽しい気分にはなりますが、私的には、
そこまで自分も作りたいと思うような雑貨は載っていなかったので
ほんとに雑貨を制作したいだとか、作り方がみたいだとかいう人にはあまり
お勧めはしないです。